有酸素運動、ウォーキング

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有酸素運動

 
お腹まわりが太ってきたからといって、一生懸命腹筋運動をしてもない内臓脂肪はへりません。
内臓脂肪を減少させるには、脂肪を効率よく燃やす有酸素運動、体を引き締める筋力トレーニング、ストレッチの3つを組み合わせて行うことが大切になってきます。
 
 
【ウォーキング】
優れた有酸素運動としては、ウォーキングやジョギング、水泳、サイクリングなどがありますが、いつでも簡単に始められるのがウォーキングです。時間を決めて歩きに出る方法もありますが、毎日の生活のなかに取り込んで、移動のついでに、できるだけ乗り物を使わず、こまめに歩くようにすれば、無理なくエネルギー消費量を大きくすることができます。
 
万歩計をつけて、1日の歩数を記録してみると、どの程度歩いたかが分かりやすいでしょう。
最初の目標は、1日7〜8千歩、達成できたら1日1万歩を目指しましょう。
そして、歩くことに慣れれば、少し歩幅を大きくするように意識してスピードアップしましょう。
内臓脂肪を減らすには、1日60分のウォーキングを目指しましょう。
 
 
【水中ウォーキング】
体重が多い人には、水中ウォーキングがお勧めです。
 
体重が増えると、からだを支えている足腰への負担が大きくなり、運動によりひざや腰を痛めることにもなりかねません。その点、水中ウォーキングであれば、水につかっているからだの体積分だけ浮力が働くので、足にかかる体重は、腰までつかれば約半分に減り、ひざや腰の痛い人でも運動することができます。
 
また、プールの水温は体温より低いので、体熱の損失を防ぐために血液循環や代謝が活発になって、陸上よりも多くのエネルギーを消費することとなります。
 
さらに、水中では陸上よりも大きな水の抵抗を受けます。これは動くスピードによって調節できるので、有酸素運動をしながら無理のない全身筋力トレーニングをすることができます。水の深さによって水圧が加わるため、血液循環が良くなり、足の疲れやむくみも改善します。

有酸素運動として、水中ウォーキングはいかがでしょうか。

 


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