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記録する効果

 
メタボ対策として、「食べた記録」「体重の記録」をつけることにより効果的です。
 
「何を、いつ、どれくらい食べたか」、「今日の体重は何kgか」、を記録しておくだけで、必ず体重減を実現させることができるものです。最初は1週間記録するつもりで始めてみましょう!
 
「食べた記録」は、3食の内容、時間だけでなく、おやつや休憩のコーヒーまで、とにかくその日に口に入れたものを記録していきます。
 
書いた後、1週間を通してみると自分の食事の癖が見えてくるものです。このような時に大食いをしてしまうとか、肉食が多いとか、食事の時間が不規則だとか、さまざまな情報が見えてきます。それを見て、メニュー選びや食事の時間、量など、できるところから意識して改善すれば良いでしょう。
 
また、体重は、自分が感じる以上に、毎日細かく変動しているものです。風呂上りなど、決まった時間に体重計に乗り、記録する。食べ過ぎた日、食事をコントロールできた日、よく体を動かした日・・・、その結果を数字で確認すると良いでしょう。
 
ただし、一喜一憂する必要はありません。今日、少し体重が増えてしまったら、明日は食事と運動の意識を高めてみる。これを繰り返すことによって、目標の数値への徐々に近づくでしょう。
 
このように、毎日、記録を付けることにより、自分への励みになり、目標の減量への手応えがつかめ、やる気が湧いてくるものです。こうなれば、さらに食事の改善に取り組みやすくなるでしょう。
 
たとえば、魚のサケを食べる時に、フライにして食べたいと思っても、照り焼きにするなどして、
摂取カロリーをダウンさせるのです。
 
記録する効果は絶大ですので、是非、試してみましょう!
  
 


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